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健康経営

健康事業所宣言エントリー

協会けんぽの健康事業所宣言にエントリー

社内全員の健康への維持と改善を目的として、協会けんぽ三重支部さんで受付されている「健康事業所宣言」にエントリーしました。

 


健康経営と健康事業所宣言

健康経営は「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面においても大きな効果が期待できるという基盤に立って、健康を経営的視点から考えて戦略的に実践すること」です。体調が悪いのに無理して出勤することで、さらに体調を悪化させて長期の欠勤を余儀なくされてしまっては元も子もないよ、忙しいからと言って休みも少なく残業ばかりしていては仕事どころではなくなるよ、という事が示唆されていると思います。とはいうものの当社、中小企業ともなるとそうも言っていられないというのが正直なところ。それでも従業員の平均年齢が高くなってきている今、高血圧・糖尿病・脂質異常症など早目に対処していくことも必要とされる時期になってきていることから、協会けんぽ三重支部さんの「健康事業所宣言」にエントリーをさせて頂いた次第です。

健康事業所宣言エントリー内容

欲張りすぎても負担になると思い、確実にできそうなところでチェックを入れました。

取り組み項目

  1. 従業員(被保険者)が検診を100%受診する ✅ ※重点必須項目
  2. 協会けんぽの特定保健指導を受ける機会を提供し、実施率を50パーセント以上にする ✅ ※重点必須項目
  3. 医療機関への受診勧奨やがん検診等の受診勧奨を行う ✅
  4. 労働者50人未満の事業場においても、ストレスチェックを実施する ✅
  5. 管理職または一般従業員に健康教育の機会を提供する
  6. 適切な働き方の実現に向けた取り組みを行う
  7. 職場・従業員間のコミュニケーション促進に向けた取り組みを行う ✅
  8. 病気の治療と仕事の両立を支援する取り組みを行う
  9. 食生活の改善に向けた取り組みを行う ✅
  10. 職場における運動機会を提供する ✅
  11. 働く女性の健康保持・増進に向けた取り組みを行う
  12. 長時間労働者への対応に関する取り組みを行う
  13. メンタルヘルス不調の予防・不調者への対応に関する取り組みを行う ✅
  14. 感染症予防ぬ向けた取り組みを行う ✅
  15. 喫煙率低下に向けた取り組みを行う
  16. 自治体の健康ポイントなどのインセンティブを提供する
  17. 経営者(事業主)自身が検診を受診する ✅ ※必須項目
  18. 健康づくりの担当者を設置する ✅ ※必須項目
  19. 労働安全衛生法に基づく定期健康診断を実施した場合、40歳以上の健診データ提供の同意書を提出する ✅ ※必須項目
  20. 従業員の家族(40歳以上の被扶養者)に検診受診を呼び掛け、受診率を50パーセント以上にする ✅ ※必須項目
  21. 受動喫煙対策に向けた取り組みを行う ✅ ※必須項目
  22. 健康経営の具体的な推進計画を策定する ✅ ※必須項目
  23. 健康経営の取り組みに関する評価・改善を行う ✅ ※必須項目

以上23項目中、必須9項目と併せて16項目に取り組みます。

 

 

 

 

 

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